もっと早く買っておけばよかった電動ドライバ Wowstick
こんにちは
Yuckeyです。
今回紹介するのはいつものごとく一昔前に流行ったものです笑 しばらく前にあるものの形に似ているということで噂になったこちらの電動ドライバです。
上のはいろいろセットになっていますが、ドライバとビットだけのシンプルなセットもあります。
www.banggood.com
ケース単体はこちら。
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これまで精密電動ドライバは一本も持っていなかったのですが、
もっと早くに買っておけばよかったと後悔しております。
特にドローンを新規で作成するような場合は、モーターのボルトだけでも4x4=16本もあるので、
流石に最後の増し締めだけは手動になりますが、電動ドライバがあれば作業時間をかなり短縮できます。
開封
化粧箱はこんな感じです。
ん?
この形が何かに似ているというウワサです。
心の純粋な私にはよくわかりませんでした。。。
パーツごとに小分けに箱に入っています。
まずはこちらはネジ置きパッドです。
磁石になっているのでネジを上に置くとひっつくのでネジがどっかになくなってしまうことを防ぎます。
サイズは216mm x 85mmのようです。
こちらの少し大きめな箱には白いケースが入っています。
ケースは磁石でくっつくようになっており、力を加えると簡単に開けることができます。
開けるとこんな感じです。
この部分が磁石です。
次に電動ドライバ本体です。
写真の濃い黒の部分がスイッチになっており、
写真でみて左側を押すと閉める方、右側を押すと開ける方にドライバが回転します。
他の箱もいろいろ開けていくとこんな感じです。
一番左の丸いのがドライバを置く台です。
ケースの下にあるX1,X2,X3と書かれているのがビットです。
非常に多くのビットが付属しています。
種類が多すぎて一生使わなそうなビットも付いてきます笑
これだけあればほとんど困ることはありません。
あとはこの辺りも付属しています。
スマートフォンの画面の修理に使うようなものや、
ビットの先端を磁化させたり磁化させたものを無効化させたりできます。
充電はMicro USBで充電します。
ビットのケースにどういうビットが入っているかマークが書かれています。
1番が一番使用頻度が高そうで、3番になってくるとほとんど使わなそうです。。。
OPENと書かれた方に蓋を開けるとビットを取り出すことができます。
ビットを取り付けたらこんな感じです。
磁石になっているのでドライバの穴にさすだけで取り付け完了です。
ドライバのスイッチを押して回転させると先端のLEDが光ります。
ケースに入れるとこんな感じです。
付属のケースが一つなので、残り2つのビットたちは家でお留守番してもらって、
ドライバとX1のビットはドローンバッグに入れておくことにします。
ドライバのスタンドに挿すとこんな感じです。
Foxeer BOX2のNDフィルタ交換の例
Foxxer BOX2用のND16のNDフィルタが届いたので今回の電動ドライバを使って交換してみました。
ND16だとかなり黒いです。
使用したビットはこれ
こんな感じで交換できました。
まとめ
今回初めて精密電動ドライバを使ってみましたが思った以上に便利でした。
ドローンの新規作成や修理だけでなく、携帯やPCの修理、電子工作などいろんなことに使えそうです。
手動のドライバに比べてスピードが早いので、作業効率がかなり上がりそうです。
以上、
今回は電動ドライバのWowStickの紹介でした。
引き続きよろしくお願いします。
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