Runcam 3S レビュー
こんにちは
Yuckeyです.
Runcam 3Sをゲットしたので簡単にレビューしたいと思います.
ちなみに前回現物なしで書いたRuncam 3Sに関する記事はこちら
開封
いつものRuncamの化粧箱に入ってきました.
まず蓋を開けるとこんな感じです.
Runcam 3Sのレンズが上面を向いた状態で梱包されています.
ガンガン開けていくと付属品はこんな感じです.
Runcam 3の時と同じ付属品のような気がします.
- Runcam 3S本体
- 説明書
- アナログ出力用ケーブル
- USBケーブル
- ストラップ x 2
Runcam 3SとRuncam 3比較
まずはカタログスペック比較
横幅が2mm程度大きくなっています.
GoPro sessionの特許絡みでしょうか?(笑)
Runcam 3Sの長さが36mmとなっていますが,実測は37mmでした.
前面の形状が複雑なので測るポイントによるのかもしれません.
私はノギスで一番長さの長くなる位置で計測しました.
Runcam 3S | Runcam 3 | |
---|---|---|
サイズ | 36(長さ)x40(幅)x38(高さ)mm | 38(長さ)×37.5(幅)×38(高さ)mm |
解像度 | 1080p@60fps / 1080p@50fps / 1080p@30fps / 720p@60fps | 1080p@60fps / 1080p@30fps / 720p@120fps / 720p@60fps |
重量 | 69g | 66g |
以前クラッシュしてそれ以来使えなくなってしまったRuncam3と並べて外観比較を行います.
左がRuncam 3,右がRuncam 3Sです.
Runcam 3Sの方が全体的にカクカクしたデザインです.
前面です.
前面のレンズ周りのデザインもゴツくなっていていい感じです.
背面です.
Runcam 3に比べてwifiスイッチの位置が上に移動し,USBコネクタの位置も背面に設計されています.
左側面です.
SDカードスロットが側面から無くなっています.
右側面です.
USBコネクタが側面から無くなり,バッテリとSDカード挿入口が設けられています.
画像では蓋されています.
蓋をとるとこんな感じです.
バッテリを外すとこんな感じです.
長時間のフライトをする場合バッテリが取り外しできるのはいいですね.
クラッシュで蓋がなくならないか心配です.
micro SDカードはこの位置に入ります.
micro SDカードをしっかり挿入するとこうなります.
Runcam 3用のTPUマウントをつけてみた
Runcam 3用に購入して使わなくなったマウントを装着するとこんな感じです.
Runcam 3と比べて横幅が少し大きくなっている程度なので,横の拘束のないマウントであれば十分流用可能です.
Runcam 3Sで撮影した映像
まだ私の撮影した映像がないので撮影次第Youtubeにアップしたいと思います.
動画を見る限り個人で楽しむ分には十分な画質ではないでしょうか.
Runcam 3S関連アクセサリ
Runcam 3S用マウント
Runcam 3Sを搭載してフリースタイルをしたい人はこちら
www.banggood.com www.banggood.comRuncamのレンズ保護用ガラス交換用
レンズ保護用のフィルムではなく,交換用のガラスになります.
フィルムがあれば購入したいのですが,banggoodには見当たりません.
www.banggood.com交換用バッテリ
長時間撮影には非常に重宝しそうです.
www.banggood.com
以上,
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